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シェイクスピア晩年のロマンス劇で、単独執筆の最後の戯曲。ミラノを追放された大公プロスペロは、孤島で魔術を修め、幼い娘ミランダと精霊エアリエル、怪物キャリバンと暮らす。十二年後、弟らが乗る船を嵐で島に導き、復讐の機会を得るが、最後には魔術を捨てて赦しを選ぶ。作家自身の引退を重ねて読まれてきた作品である。