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老子・荘子の『道家』思想と、神仙思想・不老長生の術・呪術・儀礼が融合した中国固有の宗教。2 世紀後半の『太平道』『五斗米道』に組織的起源を持つ。仏教・儒教とならぶ『三教』の一つで、日本文化にも陰陽道・風水・中国武術などを通じて深く浸透した。
老子・荘子を祖とする道家思想の中核概念。『無為』とは何もしないことではなく、『作為を加えない、力ずくで結果を得ようとしない』こと。『自然』は『自ずから然り』、物事がそれ自体として成ること。統治者の理想形として、そして個人の生き方として、老荘思想は『介入の美学』を説く。過剰な介入を控える現代経営論と深く響き合う。