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アメリカの作家アーネスト・ヘミングウェイが一九五二年に発表した中篇小説。キューバの老漁師サンチアゴは、八十四日間不漁の末、メキシコ湾流に船出し、巨大なカジキマグロと三日三晩の格闘の末についに仕留める。しかし帰路で鮫に食い尽くされ、帰港したとき残ったのは骨だけだった。ピューリッツァー賞を受賞し、翌年のノーベル文学賞の決定打となった晩年の代表作である。