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ジャン=ポール・サルトル(1905-1980)が1946年の講演『実存主義はヒューマニズムである』で宣言した実存主義の中心命題。紙切りナイフのような道具は『切る』という本質が先に決まってから作られるが、人間はまず存在し、後から自らの行為によって自分が何者かを決める。自由と責任が不可分であることを示し、戦後世代の思想的指針となった。